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4/26・27の二日間で長野県の「昼神温泉郷」へ行ってきました。 一時期世間を騒がせた「グルーポン系サイト」で安くチケットを購入できたので。

この二日間では他に
「アクアトト・岐阜」「名古屋港　リニア・鉄道館」へも行って来ましたが、それはまた別ページにて。

通ったルートは
伊勢自動車道→名古屋高速→名神自動車道→東海北陸道→「アクアトト・岐阜」→東海北陸道→東海環状道→中央道→「昼神温泉」というルートです。
途中の「恵那山トンネル(8.5km)」の気分を味わってもらうため、動画を用意しました。

伊勢から昼神温泉郷まではおよそ4時間半、温泉街の真ん中には乳白色の川が流れ、町のいたる所には花桃が満開でした。
桜もまだかろうじて咲いてましたよ。

泊まったのは「ユルイの宿 恵山」
貴賓室というお部屋に泊まったのですが、部屋は広くて綺麗なものの想像していたよりは　すごく　なかったです(汗)
以前6000円で泊まった「帝国ホテル大阪・パークスイート」と比べてしまうとどうも・・・
いいとこに泊まると人間堕落しますね。
脱線しました・・・

泉質・効能　＜良質の硫黄泉＞
・泉　　質／硫黄泉
・浴用効果／高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、慢性婦人病、慢性皮膚病、切り傷など

おそらく源泉掛け流しじゃなく、循環なのかな？
硫黄臭さを楽しみたいなら温泉郷に二ヶ所ある足湯の方がいいかもしれません。
厳しい事ばかり書きましたが、管理人が偏屈なだけなのでご了承下さい。

そしてお楽しみの食事ですが、これはもう豪華の一言。
いつも行く安旅行とは格が違います。
地の物盛りだくさんでこれだけでも一泊13000円(普段の50％OFF)の価値はあります。
チケットサイト様々です。
部屋があんまり・・・的な事を書きましたが、多分８＋６＋１２畳＋バス・トイレ・玄関もアリと豪華仕様。
贅沢言ってごめんなさい。

今回の旅行は温泉街の雰囲気と料理で13000円以上の価値があったと思います。